公務員、早期退職(公務員 → 民間 → アーリーリタイア)

43歳で地方公務員を早期退職し、民間勤務1年を経てアーリリタイアし専業個人投資家に転身した瀬野航太のブログです。資産運用歴は兼業時代も含めて23年。投資手法は昔ながらのアセットアロケーションです。

地方公務員の世界

運用資産一億円突破記念。私に影響を与えた人達。

2024年初頭に運用資産1億円に到達しました。今回は、それを記念して私の投資手法に大きな影響を与えた人達を紹介したいと思います。

負け戦な人生もようやく勝ち戦?! 運用資産額1億円突破!

運用資産額1億円突破! 今までの人生は、負け戦続きだった。ようやく、勝ち戦を実感したそんなお話し。

淡路島ロングライド、完走しました(その1)

淡路島ロングライドに参加したお話し。今回は、参加の経緯と会場での受け付け、大鳴門橋自転車道整備事業についての話題。

公務員の特殊勤務手当について考える

公務員には特殊勤務手当というのがあります。今回は、その制度について考えていきます。国民から見たら裏手当のようにも見えますが、よくよく考えればそうとも言えない面もあります。そして、今後の改善の案も示します。

21世紀版の身分制度がはじまる? 貴族、平民、奴隷、欄外 

今後、起こると私が考えていること。それは実施的な身分制度の確立。貧富の差の固定化。横並びの古き良き社会は終わりを告げて、奴隷のような生活を送るしかない人達もでてくるのかも。妄想で終わればよいのですが。。それを避けるための方策も考えていきま…

大物が減った役所の管理職とパワハラ論の危うさ

昔の役所には大物管理職と呼ばれる人がいた。しかし、そういう人は消えつつある。翻って昨今は、パワハラの訴えが多い時代。しかし、それって本当にパワハラ? 優しく接する上司が本当に良い上司? そろそろ、パワハラの定義については再検討する時期では?…

質問を頂きました「公務員の収入アップについて」その4

公務員の収入アップについて、考えていきます。今回は節約のルールについて。

質問を頂きました「公務員の収入アップについて」その3

公務員の収入アップについて、考えていきます。今回は節約の是非について、考えてみました。

質問を頂きました「公務員の収入アップについて」その2

公務員の収入アップについて、考えていきます。今回は投資をする場合の注意点について。

質問を頂きました「公務員の収入アップについて」その1

公務員の収入アップについて、考えていきます。今回は副業について。

上司の見かけと本性について

人当たりの良い上司がいた! しかし、それにだまされてはいけない。身を持って経験した上司の本性についてのお話。相談をするときの相談相手は 営業職? 技術職? それについても触れています。

地方公務員の退職金

地方公務員の退職金はいくらもらえるの? 21年勤めた私の明細をお見せします。そして、今後の公務員の退職金についても考えていきます。

地元企業を優先する入札は、正しいことか?

指名競争入札において、行われている可能性がある地元企業優先策。それは本当に正しいことなのか? 私の考えを述べてみました。

原子力災害制圧道路(43歳早期退職公務員→44歳)

最近、福井県嶺南地方では目新しいトンネルや道路が目立ちます。で調べてみると福井県の道路事業で原子力災害制圧道路というのがあり、それで整備している道路だと言うことが分かりました。

冷や飯をくわされた(専門職)公務員

国家公務員には専門官とよばれる人達がおり日々、活躍していますが、地方公務員にもそれに近い人が存在します。 私が属していた某役場も当時の市長が○○の街づくりを標榜し、民間からの専門家を採用したことがあります。採用された当時、彼ら専門家は市長の庇…

長く同じ仕事をすると (43歳早期退職公務員)

私は公務員時代は、上水道と道路部門を体験しました。役所というところか、出世を狙うなら3年ほどであちこちの部署を経験するべきです。そういう点では、私は長く同じ部署に居すぎて出世の機会を逃したのかもしれません。役所の上の人は、ゼネラリストも必要…

災害時の役所への対応依頼のコツ (その2) (43歳早期退職公務員)

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 本記事の前の記事(その1)は、こちらをご覧ください。 koumuin43.hatenablog.com 職員が現地に到着:職員と合流して、状況を説明してください。職員が土木系の職員だとは、限りません。災害時は他課の…

災害時の役所への対応依頼のコツ (その1) (43歳早期退職公務員)

今週末は、荒れ模様の天気になりそうです。 台風、地震、豪雪となると役所の土木部門は途端に忙しくなります。まず、台風の襲来が予測される場合職員を庁舎に留め置きます。なぜなら、台風の被害が出ていざ、職員を招集しようとしたとき交通がグチャグチャに…

助ける立場から助けてもらう立場へ (43歳早期退職公務員)

ざっくりいうと・公務員の頃は、災害時にそれなりの覚悟を持っていた。 ・公務員は、有事の時は自分の家族は見捨てる。 ・退職で助けてもらう立場へ。 ・東日本大震災で全国の自治体が応援職員を派遣。 ・しかし、応援職員を出せない自治体もある。 ・公務員…

公務員続けることがベターなのか? (43歳早期退職公務員)

ざっくりいうと ・経済界が終身雇用への拒否感を明らかにした。 ・公務員への影響は? ・週休2日制は役所が普及を進めた ・大企業が実施後、役所が率先して進めないか? ・労働組合は、なにもできない。 ・公務員という仕事の未来を見越して職を選んでくださ…

最後の給料明細、電子化できない? (43歳早期退職公務員)

ざっくりいうと ・最後の給料袋が郵送されてきた。 ・某県庁は、電子化されていた。 ・でも、市役所は未だに紙。 ・特殊な袋とじ用紙、印刷機。 ・経費、かかってるんじゃないの? ・電子化になぜ、できない? 先日自宅のポストを見ていたら、市役所からの郵…

なにもしてくれない労働組合 (43歳早期退職公務員)

ざっくりいいうと ・県庁勤務が幕を閉じた後の話。 ・医者の指示どおり、休職した。 ・県庁、市役所とも復職をバックアップしてくれた。 ・でも、労働組合は助けてくれなかった。 ・理事者側の方が親身に対応してくれた。 ・労働組合の存在意義って? 昨日の…

県庁勤務のお話 (43歳早期退職公務員)

ざっくりいうと ・過去に県庁勤務の時期があった。 ・子供を出汁にして県庁勤務を断る連中。 ・けっきょく、私が県庁勤務へ。 ・中間管理職的なポストに配属。 ・能力を超えた仕事量 ・そして休職 今から9年ほど前になるでしょうか? 市役所から県庁へ派遣…