公務員、早期退職(公務員 → 民間 → アーリーリタイア)

43歳で地方公務員を早期退職し、民間を経てアーリリタイアし専業個人投資家に転身したロードバイク乗りのブログです。趣味のロードバイクについても語ります。

○○テープみたいなリムテープ

先日、ロードバイクの練習中に少しぼんやりしていたら、衝撃がおそいました。そして、リム打ちパンクです。とりあえず、応急修理して帰宅。帰宅後に本修理をしてリムテープを交換したのですが・・。

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何かに似ている・・・。


何かに似ていると思いませんか? そして懐かしさを感じませんが? 特に昭和生まれの方。私も何か懐かしさを感じたのですが、しばらくして気づきました。

ハエ取り紙です。

むかーし、年配の人の家に行くとよくぶら下がってました。
ハエ取り紙ってなに? 蝿取り紙(はえとりがみ、はえとりしとは、害虫駆除用品の一種。誘引剤を含む粘着性物質を塗った紙のコトを指します。ハエはこの紙状のところに突進し、そこに引っ付いてしまいます。ハエ版のごきぶりホイホイみたいなイメージですね。使い方は、天井などにこの紙をぶら下げるイメージです。


ただ、このハエ取り紙。効果はてきめんでとにかくハエがよく捕れるのですが捕れたあとのハエの死骸が見えてしまい、少々ビジュアル的にはグロいです。その為もあったのか、次第に姿を消していきました。

なお、このハエ取り紙。現代でも販売はされているようです。未だに売れるってコトなんでしょうね。


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マレーシアのソフトドリンク (43歳早期退職公務員)

私が海外や知らない地域へ出向くと、必ず立ち寄るところがあります。それはローカルのスーパーマーケット。特に海外は、見たこともない食材にあふれており見ているだけでも楽しくなります。


今までマレーシアには5回出向いていますが、イスラム教国なのでアルコールは目に付くところに売っていることは少ないです。私自身も海外でトラブルを起こしたくないことから、ソフトドリンクを中心に飲むことが多いです。






マレーシアの場合は、100PULSというスポーツドリンクが一番無難なソフトドリンクですが、興味本位で私は、色々なものを試しています。今回はそんなお話。
私がマレーシア滞在中に好んで飲んでいるのは、下の写真の二種類です。左が菊花茶、右がウィンターメロンのソフトドリンクです。菊花茶は、本当にお茶なのか不明ですが、ほのかに甘みがある飲み物です。このほのかな甘さがクセになります。


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花茶:たしかに菊の花の黄色の色が薄くかかっています。


そして、ウィンターメロンですがこれはそのまま日本語にすると「トウガン(冬瓜)」になります。こちらは少々青臭いですが、グビグビ飲むことが出来る感じで暑い日におすすめの味でした。両方とも帰国時には、買って帰り自宅でマレーシアを懐かしむときによく飲んでいます。


そんなマレーシアのソフトドリンクで異彩を放っていたのが、下の2種類。左はドリアンのジュース、右は日本でもおなじみのグァバのジュースです。グァバは日本国内とほぼ同じでしたが、ビックリしたのがドリアンのジュース。コップにあけると、ドロッとしたジュースが出てきます。
むかし、ドロリッチっていうグリコのゼリー状のジュースがありましたが、それを少し薄めたような感じでとんでもなく甘い感じでした。私は甘いのが好きなので平気でしたが、このドロッとした食感と甘さが苦手な人もいらっしゃるのではないかと、感じます。もし、挑戦する機会がありましたら怖いもの見たさで挑戦してみてはいかがでしょうか?


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西の鯖街道、京都府南丹市美山地区(その2)

日頃、ロードバイクの練習コースでお邪魔している京都府南丹市美山地区(以下、美山とします)。美山ロードや京都美山サイクルグリーンツアーで有名な地域です。ある日、旧道を走っていたら目新しい看板が目に付きます。それには「西の鯖街道」と書かれていました。



koumuin43.hatenablog.com



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この看板は分かりやすい言葉でこの地域の歴史が書かれていて、私のような素人が読んでも理解でき非常にうれしかったです。ちなみにこの看板のある地域は、京都府南丹市美山町森郷、林区になるようです。長い地名w これについては、市町村合併の影響*1があるようです。看板を読み進んでいくと、古い薬師堂などもあるようで興味がそそられます。そして、ふと横のカラーで示された看板に目をやります。

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分かりやすいイラストで集落内を解説。


どうやら集落内には、水天宮の碑、観音堂など色々な文化遺産が点在しているようです。古代から中世にかけては、とても発展していた地域であった事が見て取れます。ゆっくり散策したい欲望に襲われたのですが、残念ながらロードばいくできているので靴がSPD-SL。さすがに散策は無理なので出直すことにしました。

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神社などを散策する服装じゃないよなw






そして、看板で気になったのが「山の神」! 某マンガの山の神と言えば「東堂尽八」ですが、残念ながらそちらの山の神ではなく民間信仰の山の神です。私も詳しくは知らないのですが林業従事者の方から、「月に2回は山に入ってはいけない日があり、その日に山にはいるとケガをする」などと聞かされたことがあります。


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看板のズームアップ


私自身、公務員時代は水道の技術を担当していた頃、水源の点検などで山に入ることがありましたが林業従事者の方から、その日は奥の方には念のため行かないように止められた経験もあります。古代からの伝承なので、くだらない伝承として笑うのは簡単ですが当時は、何かしらの意味があったのだと思います。領民を休ませるための口実とかw その日に領民に見られたくない行為を誰かがやっていたとかw 妄想が広がります。



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(おしまい)

*1:2006年1月1日に船井郡園部町八木町・日吉町、北桑田郡美山町が合併して誕生。

西の鯖街道、京都府南丹市美山地区(その1)

日頃、ロードバイクの練習コースでお邪魔している京都府南丹市美山地区(以下、美山とします)。美山ロードや京都美山サイクルグリーンツアーで有名な地域です。ですので、土日に地域内の道の駅に立ち寄るとサイクリストが休憩していたり、道路上でもすれ違うことが多いです。


福井県側からから県境を越えると美山に入ります。交通量の少ない国道162号線を走るわけですが、それと平行して旧道沿いに集落が並んでいます。いつもですと、旧道に興味は示しませんがちょっとした気まぐれで旧道を走ってみることにしました。ちょうど場所は、海山町盛郷林地区というところでした。


比較的古めの家が並び、道幅も4m程度。道路を挟んで水田と家屋が並ぶ昔ながらの道です。おそらく、先人は道を通り若狭から京都へ向かったのだと思います。途中、ご老人が暑い中農作業をされていました。そんなのどかな集落に突然、新しめの看板のようなモノが現れました。少々興味をそそられます。ロードバイクから降りて駆け寄ってみると、西の鯖街道と表示されていました。






さて・・鯖街道*1ってなんなんでしょう? 
若狭国などの小浜藩領内(福井県嶺南地方)と京都を結ぶ街道の総称を指します。主に若狭湾で取れた海産物などを京都へ運んだ。京都は、海がないのにハモ料理や鯖料理が有名だが、これはこの鯖街道を経て今日へと持ち込まれた海産物と京都の料理人のタッグが作り上げたものと言えます。

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ロードバイクと比較しても大きな立派な看板です。


私の地元では遠敷峠を越えるルートが有名です。当然ながら、このルートも使われていたのは知っていましたが「西の鯖街道」という呼び名は初めて聞くものでしたので、興味深いことからしばし、休憩も兼ねて見学することにしました。

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手書きでこれだけの看板を書く集中力がすごい


看板によると、このルートは福井県高浜町*2を起点として、福井県おおい町を経て美山へ入り京都へ向かうルートのようです。少々、驚いたのは奈良時代創建の薬師堂があること。今では交通量も少なくなりましたが、古代から中世にかけては栄え近世に至っては未来材を水運で運び出し、木炭の生産で栄えたようです。



(その2へつづく)

*1:鯖街道は複数のルートが存在しているが、今回は国道162号線のルートのみお話しします。

*2:関西電力高浜原子力発電所が立地。数年前には元助役が関西電力の歴代幹部らによる金品を提供したことが明るみになり町内が騒然。