公務員、早期退職(公務員 → 民間 → アーリーリタイア)

43歳で地方公務員を早期退職し、民間勤務1年を経てアーリリタイアし専業個人投資家に転身した瀬野航太のブログです。資産運用歴は兼業時代も含めて23年。投資手法は昔ながらのアセットアロケーションです。

相続税対策の土地売買 その2

公務員を退職し、暇に任せて我が家の相続税対策はどうなっているのか? 調べたら対策がゼロだったのが以前までのお話し。さて、ここから対策をしていくのか?


 今までの経緯は、こちらをご覧ください。
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提示された価格を元に若干の価格調整を加えて、「この価格で売り出してください」という指示を出します。そして、待つこと数週間。お願いした不動産屋さんのHPを見ても全然、掲載される雰囲気すら有りません。

不動産屋さん、忘れていない? 仕事してよ!

と思いながら、不動産取引に明るい人に相談すると「全ての取扱物件を乗せることは少ない。HP等に乗せるのは、釣りで言うところの撒き餌」である場合もある。HPに掲載されていなくても落胆することはない。」とのことでした。ただ、不動産業者のみが閲覧できるHPのようなものもあるそうです。レインズと言うらしい。それに掲載されていたかは未確認です。

その後もしばらく、連絡がない状態が続きました。このまま、土地が売れないのでは?と少々危惧しました。そこで各所に相談したところ、看板を設置する結論になりました。以前の書き込みにも登場した元・上司も「看板が一番売却には効果的。」とのことでした。そして、看板を設置したところ数日で問い合わせが数件飛んできました。



不動産の売買の広報は看板が効果的のようです。その問い合わせ元について、調べると売り地のお隣さんが圧倒的に多かったです。隣の土地は、倍額だしてでも買え!と言われますが、その格言の通り「売り出されたら買おう。」と考えている方は多いようです、。



(その3へ続く)