日頃、ロードバイクの練習で通り過ぎている福井県三方上中郡若狭町三方。ここには、５つの湖が存在し三方五湖を久しぶりにロードバイクで走ってみました。今回は、前回に引き続き、走ってみた感想などを述べていきます。
koumuin43.hatenablog.com
koumuin43.hatenablog.com
koumuin43.hatenablog.com
koumuin43.hatenablog.com
koumuin43.hatenablog.com
koumuin43.hatenablog.com
koumuin43.hatenablog.com
koumuin43.hatenablog.com
前回は小学校の跡地の裏手を抜けて久々子湖沿いに入りました。今回は日向湖に入ります。
久々子湖を流して走っていると、サイクリングロードの整備途中とおぼしき部分も見受けられます。これから琵琶湖みたいに整備が進むと良いですね。他にはめぼしいモノは、ありませんが湖の湖面の色は見ておいてください。水質によって湖面の色が変わりますから、興味深いですよ。しばらく、進むとルートによりますが、またもや漕艇部の艇庫が見えます。こちらは、美方高校の艇庫です。若狭地域は、若狭高校、若狭東高校、美方高校に漕艇部をあります。そのうち、美方高校は本当の老舗だったりします。一番、設立して間がないのは「三方五湖一周ライド（その６）で紹介した若狭東高校ですが伝統校に負けずに、がんばって欲しいですね。
ほどなく進むと、再度幅員の広い道路にでます。そこを右折して日向湖へ向かいます。そして、しばらくすると十字路に出ます。左側には、自動車専用道路のレインボーライン入り口が見えます。ここをさらにまっすぐ行き、私は左折し日向湖に入ります。ただ、湖岸側を走る場合は左折せずにまっすぐ走ってください。ビワイチもそうですが、湖は反時計回りに走る人が多いようです。つまり、そうすれば車線的に湖岸側を走れるわけです。
日向湖をしばらく走ると、釣り堀が見えます。日向湖は釣り客も多く、子どもが飛び出すこともありますので、少々注意が必要かもしれません。そして、釣り堀が見えたあたりで注意してみて欲しい部分があります。それは、釣り堀を右手に見てその反対側の橋梁の周辺です。つまり、日向湖の反対側です。下の写真のような部分があります。
これは、水月湖と今走っている日向湖との連絡隧道です。勘のいい人は、今回のライドで、下の写真のような景色を覚えている方もいらっしゃるかもしれません。水害時に湖面の水位を下げるために使用するようですが、以前触れたように三方五湖は、湖によって水質が違うためこのゲートを開けることは、生態系や地元の漁業に被害が及ぶようです。
このあたりを走っていると、少々おもしろい商売をされている方を見かけることがあります。それは、「うろこ取ります」という幟を掲げた人達。。どうやら、魚釣りをしている方が釣り上げたお魚をのうろこをとるお仕事のようです。色々な商売があるんですね。
次回は、最終回です。
（その９へつづく）
