日頃、ロードバイクの練習で通り過ぎている福井県三方上中郡若狭町三方。ここには、5つの湖が存在し三方五湖を久しぶりにロードバイクで走ってみました。今回は、前回に引き続き、走ってみた感想などを述べていきます。
三方五湖というぐらいですから、実は五つの湖で構成されています。湖の水質も海水、淡水、汽水と分かれています。走るときに湖の水の色なども気にしながら走ると、色々発見があると思います。
今回、お話しするのは下の地図の赤色で囲った部分です。
この部分は、国道162号、県道216号線なので道路幅員も広く非常に走りやすいです。途中、道の駅やうなぎの名店も存在しており立ち寄るのも良いでしょうね。鰻の名店は、土日は県外からの車も多く混んでいます。値段もビックリするような値段です。留意して欲しいのは、県外客の車です。運転マナーでは、悪名高い○○府とか○○県の車の運転マナーの悪さが際立ちます。幅寄せの経験はありませんが、道路幅が充分なのにクリアランスを取らずに追い越す場合も多々あります。あとは、サンデードライバーの方ですね。ウインカーなしでの方向転換で巻き込み事故とかありえます。
あまり県外者の車のことをぼろくそに書くと、クレームが来そうなので地元車両での留意点も書きたいと思います。このあたりは梅の産地としても有名であることは、(その1)でも書きました。特に梅の収穫期(6~7月)は、収穫する作業員や輸送する軽トラック、梅を買いに来る県外車で少々混みます。作業中の軽トラックは、作業に気を取られていて、急にバックしたりすることもありますし、作業員が突然道路を横断することもあります。
この路線は道幅も広く走りやすいですが、集中して走ることをおすすめします。スピードまでは減速しなくても良いと思います。
(その3へつづく)