日頃、ロードバイクの練習で通り過ぎている福井県三方上中郡若狭町三方。ここには、５つの湖が存在し三方五湖を久しぶりにロードバイクで走ってみました。今回は、前回に引き続き、走ってみた感想などを述べていきます。
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前回は本ライドでの最大の要注意箇所についてご紹介しました。今回は、要注意箇所を越えて道路幅員の狭い部分から幅員の広い道路へ戻ります。戻る前に何カ所か案内看板を見つけることが出来ると思います。ぜひ写真を撮っておきましょう。
幅員が回復したら、通常の巡航速度で走ることが出来ると思います。道路幅員が狭くて少しストレスがたまった平坦屋さんは、ここで一気に加速しましょう（笑）。
このあたりを走っていて、湖の上にボートが浮いているのに気づくかもしれません。その湖の名前は、久々子湖（くぐしこ）です。ここは、漕艇場になっており県立美方高校、県立若狭東高校の漕艇部が練習に励んでいます。何を隠そう私は、中学校の時は○浜中学校の漕艇部に属していました。当時の艇は、木造かＦＲＰで出来ていましたが、最近はカーボンの艇もあると聞きました。ロードバイクに限らず、最近のスポーツ用具はカーボンが全盛ですね。羨ましい。
そういえば、ビワイチをしていると唐橋の東側のコンビニ付近でも、ボートが浮いているのを見かけると思います。それも同じ漕艇部です。あちらの漕艇場は、歴史が古く朝日レガッタという有名な大会が開催されています。
ライドの方は道路から再度、湖岸沿いの幅員の狭い道路へ入ります。いくつかの入り口がありますので、適当に見つけたところで入ってもらえば良いと思います。ただし、最近この周辺にお食事も出来る複合施設がオープンしていますので、食事を取る場合は道路をそのまま走って方が見落としがなくてよいと思います。
（その７へつづく）
