コロナでなかなかお出かけをする機会も減りましたが、今後の落ち着いた未来のことを考えると、ロードバイクの遠征などで車で移動することも増えると考えられます。ロードバイクの遠征や大会は、日曜日に開かれることも多いため、遠距離だと月曜日には自宅に帰宅できないこともあります。
となると、株の売買などを月曜日はモニターするのが難しくなります、ある程度は、アルゴリズム注文に委ねますがやはり、数時間おきにでもチェックをしたいです。スマホで基本的なチェックは、可能ですが操作性や寄りつきの数時間、大引け前の15分の操作性を考えるとPCが理想です。
そこで先日、SSD化したPCを生かして出先での株取引の実験をしてみました。
PCは先日、SSD化も済ませましたので性能的には問題ありません。電源は、先日ブログでも触れましたがソリオには、インバーターを搭載しているのでそのコンセントから電力を得ることができます。ただ、ここで一つ注意点があります。インバーターの容量とノートパソコンのACアダプターの消費電流を比較してください。
ソリオのインバーター容量は、100Wです。この場合、ざっくりというと 1AまでのACアダプターが使えます。具体的に言うと、 100Vー240V 1Aと書いてある、ノートパソコンのACアダプターまでが使えるわけです。
100W=100V × 1A ということですね。
ただ、ACアダプターの数字は、最大値だと思われますので充電時は、ここまでの電力は必要ないとも考えられます。事実、私のノートパソコンは 1.5AなのでPC駆動しながらインバータを使うことはできませんでした。ただ、PCの電源を落とせば充電はできるのでPC駆動時は、PCのバッテリーで駆動させてます。そして、PCを使ってないときは充電をするというスタイルです。
(その2へつづく)