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播磨中央公園の第6駐車場が会場になりますが、狭い会場なのでテントを広げたりする余裕は、なさそうでした。木曽三川公園やモリコロパークより相当手狭です。まずは、受付を済ませて、ゼッケン等を受け取り駐車場へ引き返します。会場から駐車場は1kmほどなので、ちょうど良いウォーミングアップになります。
ゼッケンをとりつけ、ロードバイクの準備を進めます。ドリンクは、事前に凍結させておいてクーラーボックスで輸送してきました。そして、レースの頃に飲み頃になる様に整えます。ただし、タイミングを間違えると、凍ったままで飲めないと言う事態になるので注意は必要です。
ゼッケンがなんと! 2019 2019年じゃないですか(笑) 記念に残しておくかな
ロードバイクも準備完了したころに試走の時間になったので、さっそく試走に出かけました。
試走した感想は、コースの前半にけっこうな登り坂があり脚を削られた後に、下りの高速コーナーが続き、少し登った後さらに下りという感じでした。登りと下りが多く、思いのほか平坦地が少ないので、どちらかいうとクライマー向けのようなきがしました。平坦地向けの脚質の場合は、下りの高速コーナーでいかにうまく立ち回るかがポイントになりそうです。
(第4回へつづく)