瀬野航太のF.I.R.E.生活(ロードバイク、資産運用)

地方公務員21年勤務、民間勤務1年を経験。23年間の資産運用の結果44歳でF.I.R.E.達成。現在49歳の専業個人投資家(テクニカルアナリストCMTA)をしつつ自転車ロードレース、自転車旅を楽しんでいます。

ソリオにアマ無線機を搭載(その4)

 最近、めっきりアマチュア無線で遊ぶことは減りましたが、遠出するときは未だに活躍することがあります。今回は、FTM-400DHをソリオ・バンディッドに設置した際のお話の続きです。今回は、アンテナの設置です。


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同軸ケーブルは、内張を通してトランクの手前まで持って行きます。内張を外すコツは、慌てずに少しづつ外していくことにつきますが、ツメ部分が確認できたときは力を入れる事も必要です。

同軸ケーブルを最終的にアンテナ基台に持ってくるときに、一つポイントがあります。それは、ダイレクトに引き込むのではなく一旦、U字型に同軸ケーブルを処理することです。これをしないと、雨水が同軸ケーブルが少しづつ伝って車内が水浸しになります。実は、私は前の車で一回やらかしています。

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雨水が車内に入り込まないようにU型に同軸ケーブルを設置。


このような処理をしないと、雨水が長い時間をかけて車内に侵入します。フロアマットなどがびしょ濡れになり異臭の原因にもなりますので、ご注意を。





アンテナ基台は、ハッチバックのトランク部分に取り付けました。といいますか、ここしかスペースがありません。このスペースも非常に狭く、取り付けることができる基台は限定されると思います。私は、手持ちの基台は全て幅が広く、設置不可でしたので別途取り寄せました。


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使用したアンテナ基台は、こちら






(つづく)