公務員、早期退職(公務員 → 民間 → アーリーリタイア)

43歳で地方公務員を早期退職し、民間勤務1年を経てアーリリタイアし専業個人投資家に転身した瀬野航太のブログです。資産運用歴は兼業時代も含めて23年。投資手法は昔ながらのアセットアロケーションです。

2020年振り返りとご挨拶 その7(43歳早期退職公務員→民間→アーリーリタイア)

 いつもブログを見ていただきまして、ありがとうございます。今回もブログの書き込みを見て1年を振り返ってみようと思います。(一部、書き込みが低迷した時期は、ブログ記事がないのでそこは思い出して書き込みます)


1月~3月の振り返りはこちら↓
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4月~5月の振り返りはこちら↓
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6月の振り返りはこちら↓
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7月の振り返りはこちら↓
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8月の振り返りはこちら↓
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9月の振り返りはこちら↓
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10月:9月末に出雲大社に参拝に行き、10月初旬はその余韻に浸ったり、今まで時間が無くて手がけることのできなかったことに取り組んでいました。ですので、忙しかったのを記憶しています。当時のブログを振り返ると。

アーリーリタイアしたら自由な時間が増えると思ったら、「あの本を読みたい。」「一目均衡表をマスターしたい」「個別銘柄の分析を徹底的にしたい」「ロードバイク競技もしっかり参戦したい」「倉庫の掃除をしたい」とやりたいことが山ほどでてきました。


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ただ、この時期は不眠の日もあり退職が正しかったのかまだ悩んでいる時期でもありました。







11月:この時期になると、やりたかったことも一段落してきます。すると、暇をもてあましはじめます。歴史は繰り替えるじゃないですが、退職したことが正しかったのか? などどどうにもならない事を考え始めます。

さらに仕事を失ったことによる孤独感が襲い始めます。以前、公務員を退職したときも同じ事が起きました。自分の居場所って大事だと改めて思いました。ただ、再就職した民間企業は私にとっては、適切な居場所ではなかったことは間違いないです。ちょうど、その時期に孤独感をテーマにした雑誌特集もあり、それを読んでみたりもしました。



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(その8へつづく)