公務員、早期退職(公務員 → 民間 → アーリーリタイア)

43歳で地方公務員を早期退職し、民間勤務1年を経てアーリリタイアし専業個人投資家に転身した瀬野航太のブログです。資産運用歴は兼業時代も含めて23年。投資手法は昔ながらのアセットアロケーションです。

2020年振り返りとご挨拶 その6(43歳早期退職公務員→民間→アーリーリタイア)

 いつもブログを見ていただきまして、ありがとうございます。今回もブログの書き込みを見て1年を振り返ってみようと思います。(一部、書き込みが低迷した時期は、ブログ記事がないのでそこは思い出して書き込みます)


1月~3月の振り返りはこちら↓
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4月~5月の振り返りはこちら↓
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6月の振り返りはこちら↓
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7月の振り返りはこちら↓
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8月の振り返りはこちら↓
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9月:辞表は、8月末に提出しその後、上部からも社員がやってきて話し合いの場を持ちました。上の方としては、私が経験をつんでから業務を拡大するなど、色々と構想を持っていたようです。おそらく、私の役所時代の現場管理能力等を見越しての話でしょうが、今更そういう話をされてもお互い「せんない話し」です。







直属の管理職は、淡々としてました。私が辞めそうだと言うことを感じていたのか? 私が邪魔だったのか?は不明ですが、その後の双方のやりとりは事務的なモノに終始しました。この上司とは、当初の頃から何かしら噛み合わないところがありました。悪い人ではないのでしょうが、モノの見方が違うのです。お互い顔を合わしたのが、不幸だったのかもしれません。

当時のブログを振り返ると、

不安な気持ちよりも楽しみな気持ちが今は大きいです。

と記述しています。色々な重しがとれて、ある種の爽快感が感じとれる下りでした。


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そして、勤務最終日。役所を辞めたときとは打って変わって、淡々と挨拶をし職場を去りました。そして、ほぼ2年ぶりに出雲大社への参拝へ向かいました。今から思うと、色々なことを吹っ切りたかったのかもしれません。


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退職後は、時間の過ごし方について困惑していたのも間違いありません。夜寝付けない日もありました。しかし、なんとか時間の過ごし方を模索するために、アーリリタイアについての特集の雑誌を買ったりもしてました。


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投資に関しての情報収集をするためにツィッターを本格的に導入したのも、この時期でした。


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(その7へつづく)