ざっくりいうと
・令和元年になってから資産が目減り。
・犯人はトランプ大統領?
・為替はロングしかしてないのでこちらも苦戦。
・資産の目減り額は・・。
・救いはトータルリターンは、未だプラス。
・為替はショートも仕掛けないとダメっぽい。
アーリーリタイア生活に入ってから、ほぼ毎日株と為替の画面を見る生活をしていますが令和元年に入ってからの損失がけっこうすごいことになっています。中長期投資の私でもちょっと、「おいおい」という感じです。正直言って、心臓に悪いです。
犯人は、トランプ大統領ですが6月のG20で貿易戦争等は決着しないでしょうね。しばらくは、気をもむ展開が続きそうです。貿易戦争自体は、数年はかかるでしょうしね。為替も円高進行が続いており、兼業個人投資家の頃の名残で外貨買い(ロング)しかしていない私としては、こちらも大苦戦です。
令和に入ってからの資産の目減り額は、ずばり1.2リッターの乗用車一台分です。
救いは、運用歴20年でまだ35%のリターンがでていることでしょうか。でも、今年度の相場は難しそうです。私は、相場を始めたときが4月だったの運用の締めは、年度単位なんです。いづれは年単位に直そうと思いつつ、20年が経ちました。もはや、直す気はありませんが(笑)。
為替については、今まで機械的にロングのポジションを作り、全資産のアセットアロケーション比率の為替の比率が超過したときに売却するというやり方でした。専業個人投資家になったわけですから、ショートも仕掛けるのも覚えるべきでしょうし、チャートについても読めるようになるべきでしょうね。
アーリーリタイア生活も結構忙しくなりそうです。