公務員、早期退職(公務員 → 民間 → アーリーリタイア)

43歳で地方公務員を早期退職し、民間勤務1年を経てアーリリタイアし専業個人投資家に転身した瀬野航太のブログです。資産運用歴は兼業時代も含めて23年。投資手法は昔ながらのアセットアロケーションです。

ADSL → 光回線へ(その4)LANケーブル張り替え

 私は昨年の9月から専業で投資をしていますが、次第に回線速度の遅さを感じたため、ようやく光回線への移行をすることにしました。工事が混んでいて、2か月待ちになりましたが、職人さんのお陰で無事光回線が開通。今回は、開通後のお話。


koumuin43.hatenablog.com
koumuin43.hatenablog.com
koumuin43.hatenablog.com







工事業者さんがお帰りになったのち、プロバイダから送付された設定書とルーターを見ながら、はやる心を抑えながら設定を行います。用語の表記のバラツキは、ありますが問題なく設定を終えます。そして、接続開始。PC画面の右端のインターネットアクセスの表示は、無事接続を終えたことを示しました。

f:id:KUROMAKU59:20211023223508j:plain
時計の横の表示ですね。


その後は、wifiの設定も実施。最近のルーターは便利ですね。パスワードをシコシコ入れなくても、専用アプリと二次元バーコードを読むだけで設定が完了。ここまで接続ができることを確認したら、一旦接続を解除してルーターの設置位置を再考します。ここでも問題が発生、メインPCとルーターは有線接続で接続するのは前述したとおりですが、LANケーブルの長さが足りない。微妙に足りないw 私の仕事部屋は、壁に埋め込んだスロットからメインPCの足下、別の部屋までLANケーブルを引き回すための空配管が用意してあるのですが、そこにいれてあるLANケーブルが微妙に足りないのです。

f:id:KUROMAKU59:20211023225712j:plain
壁の埋め込み。左=別部屋につながるLANケーブル。 中=メインPCへのLANケーブル。 右=光回線

面倒だなぁと思いながら、予備の長めのLANケーブルに入れ替えることにしました。既存のLANケーブルにまずは、ヒモを共止めしビニールテープでグルグル巻きし、古いLANケーブルを引っ張り抜くと空配管の中にヒモが入る仕掛けです。ヒモの長さから必要なLANケーブルの長さを割り出します。そして、今度はヒモと新しいLANケーブルを共止めしビニールテープでグルグル巻きにし、ヒモを引き抜けば新しいLANケーブルが頭を出すという作業です。途中、何度か引っかかりもあるので、LANケーブルの突起部には事前にシリコンスプレーをかけておきます。引っかかったら、少し戻しまた引っ張るの繰り返しです。

f:id:KUROMAKU59:20211023230013j:plain
メインPCへ向かうLANケーブルと電源関係。


ほぼ1時間ほど悪戦苦闘したのち、PC環境は整いました。さて、次は無線LANがどのぐらい到達するかです。従前は、auから無償提供されていたwifiのアクセスポイントを使っていましたが、それよりも改善はされているはずですが実は私の仕事部屋には、秘密があるのです。それは、wifiの電波に悪影響を与える仕掛け! それはなにか? 続きは次回です。





(その5へつづく)