私は昨年の9月から専業で投資をしていますが、次第に回線速度の遅さを感じたため、ようやく光回線への移行をすることにしました。工事が混んでいて、2か月待ちになりましたが、職人さんのお陰で無事光回線が開通。今回は、開通後のお話。
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工事業者さんがお帰りになったのち、プロバイダから送付された設定書とルーターを見ながら、はやる心を抑えながら設定を行います。用語の表記のバラツキは、ありますが問題なく設定を終えます。そして、接続開始。PC画面の右端のインターネットアクセスの表示は、無事接続を終えたことを示しました。
その後は、wifiの設定も実施。最近のルーターは便利ですね。パスワードをシコシコ入れなくても、専用アプリと二次元バーコードを読むだけで設定が完了。ここまで接続ができることを確認したら、一旦接続を解除してルーターの設置位置を再考します。ここでも問題が発生、メインPCとルーターは有線接続で接続するのは前述したとおりですが、LANケーブルの長さが足りない。微妙に足りないw 私の仕事部屋は、壁に埋め込んだスロットからメインPCの足下、別の部屋までLANケーブルを引き回すための空配管が用意してあるのですが、そこにいれてあるLANケーブルが微妙に足りないのです。
面倒だなぁと思いながら、予備の長めのLANケーブルに入れ替えることにしました。既存のLANケーブルにまずは、ヒモを共止めしビニールテープでグルグル巻きし、古いLANケーブルを引っ張り抜くと空配管の中にヒモが入る仕掛けです。ヒモの長さから必要なLANケーブルの長さを割り出します。そして、今度はヒモと新しいLANケーブルを共止めしビニールテープでグルグル巻きにし、ヒモを引き抜けば新しいLANケーブルが頭を出すという作業です。途中、何度か引っかかりもあるので、LANケーブルの突起部には事前にシリコンスプレーをかけておきます。引っかかったら、少し戻しまた引っ張るの繰り返しです。
ほぼ1時間ほど悪戦苦闘したのち、PC環境は整いました。さて、次は無線LANがどのぐらい到達するかです。従前は、auから無償提供されていたwifiのアクセスポイントを使っていましたが、それよりも改善はされているはずですが実は私の仕事部屋には、秘密があるのです。それは、wifiの電波に悪影響を与える仕掛け! それはなにか? 続きは次回です。
(その5へつづく)