壊れたＬＡＮケーブルコネクタ、プラグの修理 - 公務員、早期退職（公務員　→　民間　→　アーリーリタイア）

　安いLANケーブルを買うと、爪の部分が折れてしまい使い物にならなくなることがあります。爪がなくても刺せば使えると思い、使うのですがそのうち導通がなくなり通信不能になります。

我が家には、そういう壊れたケーブルが数本あり捨てるに捨てられない状態が続いていました。何とかして修理しようとも考えましたが、新しいLANコネクター（RJ-45というそうです）をケーブルに取り付けるとしても、治具が高かったりします。

そんな時、ネットを見ていたら壊れたコネクタに外付けする形で爪を復元するアイテムを見つけました。これは優れものでは？　ということで早速取り寄せました。

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発売元は、サンワサプライ。色々とおもしろいPC用品を次から次へと発売する有名メーカーですね。我が家のPC関係の用品、必要になった場合はまずは、サンワサプライ製を探すことにしています。

肝心の使い方ですが、壊れたプラグの爪を完全に取ってしまい、その上にかぶせるような感じでした。特に工具が必要な感じではありません。

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補修部品も色が何種類か入ってますのでケーブルと合わせることも可能かもしれませんね。さっそく、修理してみました。できあがりはこんな感じ！

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肝心の効果ですが、ほとんどのツメ折れはこれで修理可能だと思います。ただ、いくつか修理した中でコネクタの受け側（PC本体など）によっては、ガタがありうまく接続できないモノもありました。成功率は８０％と考えておけば良いと思います。

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