ざっくりいうと
・私は車が大好きだった。
・鈴鹿サーキットのレースにも参戦。
・17年経った車に今も乗っている。
・そろそろ、乗換?
・修理の方が安い。
・営業マンのトークはよく検証をすること。
私は自動車が若い頃大好きで、鈴鹿サーキットの市販車を利用した自動車レースにも参戦していました。でも、資金の問題で長くはそれを楽しむことはできず、2シーズンで引退しました。今の車は、その時の車をチューンダウンして町乗りに使っています。
しかし、この車体も17年を経過しその間に、クラッチ交換3回、ラジエター交換1回、サスペンション3回、シート交換1回、ブレーキキャリパ交換1回、ブレーキパット交換3回と繰り返してきました。さらに電子制御のデフは、今は故障中です。さすがにそろそろ、車体のさびも含めて限界が見えてきました。そろそろ、乗り換える時期かな?と思っています。
タイヤ溝も今シーズンで終わりですね。それで、色々コストを比較したのですが1.2リットル・エンジンの車を買うよりは、修理をする方が結果的に安い事です。これは、私があまり車に最近乗らないからなんですが、通勤距離が長い方は乗り換えた方が安い可能性もあります。他にはエコカーじゃないので税金が高いとか、油脂が高い、タイヤが高いなどありますが、ディーラーの営業マンのトークを真に受けずに車を乗換を考えるときは、よく考えた方が良さそうです。