ざっくりいうと
・専業個人投資家になってから、株価と為替の相場を見ていることが多い。
・ＦＸはこれからは腰を据えて運用できる。
・でも知識が不足している。
・専業でやる以上、見立ての間違いは致命的。
・時間はあるので、チャートの学び直しをすることにした。
アーリーリタイア生活後、専業個人投資家になった関係で在宅中は、ほぼ株は板を見てＦＸはプライスを見ていることが多いです。株は、中長期投資なので専業になってもやることは変わりませんが、ＦＸは短期、中期、長期を織り交ぜているので専業になってからは腰を据えて運用が出来ます。
公務員をしていた頃は、仕事中はみることができないので、損失がでても金利の積み上げとプライスが戻るのを待つだけでしたが、専業となった現在こまめに手を入れることが出来るようになりました。
ただ、上記のとおり「損失がでても金利とプライスが戻るのを待つだけ」のスタイルの名残でＦＸについては、効率的な運用が出来ておらず且つ、チャート等の知識が私にはとても不足していることに気づきました。おかげで今の円高局面でも機械的にロングを入れるダメダメな状況。日足で見れば円高局面がつづくのは、容易に分かるはずなのに。
兼業の時であれば、さほど気にならなくても専業である以上、見立ての間違いは避けたい。生活がかかってます（苦笑）。幸い時間だけは、あるのでチャートの学び直しをすることにしました。家にあったチャートの本に加えて、一冊本屋さんで購入していざ、勉強です。
新旧、色々な本が混ざっていますがしっかり読んで、ブラッシュアップしていきたいと思っています。ただ、一目均衡表のこの本、すごく難しくて一度挫折した覚えがあります。
