ざっくりというと
・今までにない絶望感を持ったまま仕事へ
・気分が晴れない。過呼吸まで出てきた。
・自分の気持ちが分からなくなる。
・そして、出した結論は予想外の結論
・でも、時はすでに遅し
あんなにイヤだった仕事が。。。
こなせなくて絶望に打ちひしがれていた仕事が。。。
なぜか懐かしく感じ、今までに味わったことのない、絶望感をかかえたまま翌日
仕事に行きました。
職場の同僚と何気ない会話をしていても、気分は晴れません。どんどん、悪化して
いきます。過呼吸まで出てきました。自分の身体はどうかなったのだろうか?
居ても立っても居られなくなり、午後から早退し自宅へ帰りました。
落ち着いて、考えて・・。なぜ、こんな気持ちになるのか?
自分に正直に・・よく考えて・・。出た結論が・・。
「やっぱり、仕事を続けたい。」
自分でも分からない結論でした。とにかく、何かが不安で失われるようで
それがやっぱり仕事を続けたい。という結論を導いたようです。
このあたりのメカニズムは、後日臨床心理士とのカウンセリングで
はっきりするのですが、それは次回のブログで説明します。
人事担当課に辞表の撤回について打診しましたが、時すでに遅しでした。
市長が決裁した時点で辞表は有効となっていたのです。
自分の気持ちに気づくのが遅すぎた、私の負けでした。
かくして、私は予定通り12日退職となるのです。