相続税対策と私自身は不動産に興味がないため、先祖伝来の土地の売却を進めています。そのような中、土地の除草をする必要が生じましたが比較的安価のシルバー人材センターに依頼しても、それなりの費用がかかるため草刈り機を買って直営で対応することにしました。
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前回は、エンジンの指導手順を確認して草刈りの現場まで移動しました。今回はいよいよ草刈りです。安全靴、ゴーグル、厚手のエプロン、帽子を被って草刈りを開始しましたが、予想外の出来事が発生。まずは、ゴーグルが曇る。予想以上に疲れる。そして、燃料が思ったより早く切れる。そんな、事態に陥り1日目は1時間ほどで終了しました。
土建業者やシルバー人材センターの人達は、連続作業をやっているのでこれはきっと私のやり方に問題があると思い、Google先生で検索すると以下のことが分かりました。
・ゴーグルでなくフェイスシールドでやったほうが曇り対策にもなり、顔全体を守ることが出来る。
・草刈りをするときは、腕で草刈り機を振り回すのでなく腰全体で草刈り機を振るような感じで刈るとラク。
・一日の作業時間の限度について、労基等での規則が有る。なお、一回の連続作業時間は30分以内らしい。
まず、フェイスシールドは次回買うことにして今使っている、ゴーグルは勿体ないので使うことにしますが、曇り止めを塗ることにしました。自動車でも使っているフロントガラス用の曇り止めを早速塗布しました。草刈りの方法については、腕で降ってました(笑)。なるほど! 野球のバッティングでも腕だけじゃなくて腰でバットを振りますよね。作業時間について、連続30分と考えると燃料が満タン状態で1時間ぐらいで、燃料切れになるのを考えるとこのぐらいと設定が妥当なのかも。
以上を踏まえて、2日目に再度挑戦しました。まず、ゴーグルはほとんど曇りません。バッチリです。でも、定期的に塗布は必要でしょうね。草刈りの疲労は、段違いに疲れません。やりかたに問題があったのは間違いなし。草刈り機を事業用で使う場合、労基法で特別教育が必要になるのですがその場合は、このあたりのテクニックも教えてくれるのかもしれませんね。
そして、2時間かかって草を刈った現況がこれです。先は長いですが、ボチボチやります。
(おしまい)