ダイエットで始めたロードバイクが今や、レースに出るのが楽しみになってきて久しい今日この頃です。
今までの経緯は、こちら
請求して1週間ほどでカタログが到着しました。
さっそく、中身を確認します。WEBだと情報が拡散気味ですが、冊子系だと安定して見ることが出来ます。最近、雑誌とかは不要でWEBだけで十分という意見をたまにみます。ただ、雑誌とか紙の資料って閉じてある順番とか編集者の力量で、情報の交通整理がWEBよりもされていると感じています。そういう意味では未だに紙資料を重視しています。話が飛びましたw
カタログも見ながら私の条件に合うロードを探します。ジャイアントの場合、PROPELとTCRとDEFYが主な分類になります。
DEFYは、楽しいサイクリングとか快適性重視。
TCRは、軽量フレームでレース指向。
PROPELは、エアロフレームのレース指向。
こんな感じだと思います。今回は必然的にPROPELを選択することになります。最上位モデルは、堂々の100万円超え(きゃあああ)、次席は85万円、そして次は64万円(税抜き)というラインナップでした。デザイン的には私は、次席のモデルが好みですが変速システムがSRAM製でした。つまり、国産ではないのです。部品の入手の容易さや情報の多さを考えると、国産メーカーで実績のあるシマノを選びたいです。
変速システムに注目してみると、64万円のモデルがシマノ製を採用していました。せっかく、新しいロードバイクを買うのだからなるべく高いものを買って、長く乗ろうという気持ちと現実路線が私の頭の中でせめぎあいます。その中でフレームだけかって、あとはバラバラで好みの部品を選ぶという選択肢も浮かびます。
フレームから部品を集めて作るという選択肢、以外と安く上がるというお話も聞きます。ただ、私はまだ細かい知識がありません。となると、完成車を選ぶのが現実的。
数日間、楽しみながら悩んで出した結論。それは64万円のモデルを選ぶことでした。シマノのコンポーネント、完成車。その条件を満たしています。
それにしても、ジァイアントはどうもデザインがいつも垢抜けないというか地味というか、独特です。このあたりが少し改善されるともっと、もっと売れると思うのですがみなさんは、どう思われますか? 私的にはライトブルーとピンクが組み合わされたようなデザインが好きだったりしますが、メリダっぽいですね。
(その3へつづく)