ざっくりいうと
・不安感が消えない。
・普通の不安感じゃなくて、病的な感じ。
・臨床心理士のカウンセリングに加えて心療内科に行ってみた。
・病気だった。
退職してから、3日ほどまともに食事もとれませんでした。これについては、後日の臨床心理士のカウンセリングで原因がはっきりしましたが、原因が分かっても不安感は消えません。いままでに体験したことのないような、病的な感じでした。おそらく放置しておくと、ろくな事にならないと感じたので心療内科へ行ってみました。
医者の診断は、「昔風にいうと、荷下ろし鬱病」。軽い抗うつ剤を処方されました。
※荷おろし症候群(におろししょうこうぐん)とは、
仕事などで、休む間もなくストレスフルな生活にあった人が、
その重荷から開放されたときにかかるうつ病の一種である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/03/28 03:46 UTC 版)
今まで全力疾走でストレスフルで働いていて、いきなり仕事がなくなるわけですから納得ですね。鬱病の中では、軽い部類なので早期に治癒するようですが治療中は、再就職を決めない方が望ましいと助言されました、
臨床心理士と医者、双方表現方法は違いますが私の心は、それなりのダメージを食らったようです。早期退職を考えている皆さん、ご用心を。
なお、臨床心理士の見立てはこちらをご覧ください。
koumuin43.hatenablog.com