公務員、早期退職(公務員 → 民間 → アーリーリタイア)

43歳で地方公務員を早期退職し、民間勤務1年を経てアーリリタイアし専業個人投資家に転身した瀬野航太のブログです。資産運用歴は兼業時代も含めて23年。投資手法は昔ながらのアセットアロケーションです。

アーリーリタイアでいいの?(43歳地方公務員)

ざっくりいうと
・相続の事前準備に入った。
相続税の支払い対象だと判明。
・個人資産のみでも平均寿命なら逃げ切れる事も判明。
・色々とやりたいことがあるが、お金が必要。
・さて、もう少し稼ぐか?
・再就職の打診が!
・アーリーリタイヤ一旦中断?



 早期退職後、家の不動産等を含めて父親からの相続を想定して、司法書士、税理士との相談を進めています。その結果、我が家は相続税の課税対象であることも判明。今から節税対策を行うことになりました。


その中で、私自身の金融資産を精査し、平均寿命まで遊んで暮らせるかを再度検討しました。結果は、贅沢をしなければ食っていける。
65歳を過ぎれば年金も手助けになりますしね。相続財産の不動産を現金化できれば余力もできましすね。

 さて・・。どうする?

贅沢をしなければ、食っていけますが色々やりたいしなぁ。
ロードバイクのレースもどんどんエントリーしたいし、ツールドおきなわも出たいし、海外旅行も行きたいし。東南アジア長期滞在もしたいな。

そんな中、ある会社の社長さんが採用面接をしたいと申し出がありました。一旦、お断りしたのですが、その数日後に「諦めきれないので面接なんとかならないか?」と再度、電話がありました。

 せっかくの申し出なので、面接を受けることにしましたが協議事項は、残業時間になりそうです。公務員を辞めた理由が過大な残業時間でしたからね。もし、条件が合えば一旦、アーリーリタイアを中断して社会人に戻ることになるかもしれません。

はてさて、どうなることやら。