ざっくりというと
・公務員に3回目の受験で合格。
・しかし、その21年後退職することになる。
・それは後悔と心の傷を負うこと。
・本ブログではその経験を綴ります。
18歳で日本海側の地方都市を離れH市の短期大学を卒業した僕は、何社か自動車ディーラーから内定をもらっていたのですが、親のすすめもあって地元の市役所を受験しました。
しかし、結果は 不合格
当たり前です。当時は就職氷河期の90年代後半。公務員試験の予備校が活況を呈していた時代です。その後、縁あって非常勤の公務員の職を得ることになり、地元の市役所で勤めることになります。非常勤と言っても、正職員の道が約束されたわけではありません。勤めながら公務員試験の準備を進めることになります。
そして、念願叶って2年後、公務員試験 合格 しました。
そして、時は流れて・・・・・21年後!
私は公務員を退職しました。すごい、後悔をしながら・・。心に傷を負いながら。一時は死のうかと思いました。この記事は退職してから20日目に書いています。