新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。1月を迎え、定例のアセットアロケーション比率の見直し作業を開始しています。ボンヤリした組換えのイメージは、あるのですがこれから新聞などを読み返し裏付けと肉を付けて形にしていきます。イメージとしては、
日本 -
インド +
中 国 ±0
アセアン ±0
先進国 - という感じです。
さてそんな中、きになるのはコロナの動向です。2019年12月に武漢でコロナが報告されて依頼、ちょうど2年になります。過去の大きな疾病が収束するには3年程度かかるという、説もあることから過去の経験則で考えると今年いっぱいは、まだ不自由な生活が続くのかもしれません。逆に言うと、本年はゴルディロックスノのような相場続くという読みも出来るかも? コロナが収束し、各国が政策で放出した資金の回収に入ると株価なども下がると考えるならば、そろそろ投資も出口を意識した方が良いかもしれません。
そんなコロナですが、オミクロンの出現で感染率は上がっているようですが致死率ってどうなんだろう? と疑問を持ったのでネットから数字を引っ張って集計してみました。
それが・・・。私の想像よりも死なない。各国で集計の方法とか差異があるだろうし、基礎疾患がある人など元々、生存に不利な人も死亡に含まれていると考えると、健康な人にはさほど脅威にならないのでは?とも感じました。
マスゴミや一部の医師の煽りに踊らされていたのかもしれません。この程度の死亡率なら、風邪と変わらないような気もします。(風邪の死亡率の数字が無いので分かりませんが)