先日、ロードバイクの練習中に少しぼんやりしていたら、衝撃がおそいました。そして、リム打ちパンクです。とりあえず、応急修理して帰宅。帰宅後に本修理をしてリムテープを交換したのですが・・。
何かに似ていると思いませんか? そして懐かしさを感じませんが? 特に昭和生まれの方。私も何か懐かしさを感じたのですが、しばらくして気づきました。
ハエ取り紙です。
むかーし、年配の人の家に行くとよくぶら下がってました。
ハエ取り紙ってなに? 蝿取り紙(はえとりがみ、はえとりしとは、害虫駆除用品の一種。誘引剤を含む粘着性物質を塗った紙のコトを指します。ハエはこの紙状のところに突進し、そこに引っ付いてしまいます。ハエ版のごきぶりホイホイみたいなイメージですね。使い方は、天井などにこの紙をぶら下げるイメージです。
ただ、このハエ取り紙。効果はてきめんでとにかくハエがよく捕れるのですが捕れたあとのハエの死骸が見えてしまい、少々ビジュアル的にはグロいです。その為もあったのか、次第に姿を消していきました。
なお、このハエ取り紙。現代でも販売はされているようです。未だに売れるってコトなんでしょうね。