ダイエットで始めたロードバイクが今や、レースに出るのが楽しみになってきて久しい今日この頃です。
今までの経緯は、こちら
充電を行っている間に今回の車両の特徴の一つでもある、ディスクブレーキを観察します。通常の自転車、ママチャリとかですと、リムブレーキとかドラムブレーキだと思います。しかし、昨今のロードバイクはディスクブレーキを採用する車両が増えてきました。油圧でキャリパーを動作させブレーキパッドでディスクをつかんで、制動させます。
ただ、ディスク自体はそんなに厚みの無いディスクなのでどこかにぶつけたりすると、変形しそうです。自転車屋さんも「やさしくあつかってね♡」とのことでした。
その他、最近のロードバイクの必須の装備と言えばサイクルコンピューターになります。これはその名の通り小さなコンピューターでセンサーからの信号を受けて、走行距離や速度、パワー値などをはじき出します。機種によってはGPSを搭載し、地図機能まで搭載しています。有名なメーカーではガーミンもあります。確かに多機能ですが高い。そこで自転車屋さんおすすめのブライトンというメーカーのミドルクラスのサイクルコンピューター導入しました。
↑ サイコンの表示画面の一部。スマホとリンクしてデーターのやりとりもできます。
最低限の装備をとりつけ、納車された日は終えます。シェイクダウンは翌日になります。それにしても、今までのロードバイクと比べるとボディがグラマーです。エアロフレームは空力を優先し、結果的にボディがゴッツくなります。乗る人間もそれなりの性能が要求されるわけですが、私はどうなんでしょうか?
(その8へつづく)