先日、トイレから悲鳴が聞こえました。急行してみると水が流れない模様。リモコン、ロータンクと追っかけて状況を確認すると、水を流すレバーと弁を結ぶ鎖が切れていました。
元々、このトイレは大便、小便によって水を流す弁が違うのですがいつのまにか、小便の弁を結ぶ鎖が切れ家族は大便でながしていましたが、今回はその鎖も切れて完全に使用不能になったみたいです。
とりあえず、針金で接続して応急修理しました。
鎖も切れたのだし、20年を経過しているので弁も含めて一式の交換を考え、ホームセンターへ向かうと弁体こみでなかなかのお値段。はて? どうしたものか?と考えて鎖のみの交換で対応することにしました。しかし、ホームセンターには残念ながら適合する鎖はなし。Amazonか楽天で調達することにしました。数日後、楽天から注文した鎖が到着。最近はメール便があるので、送料も節約できます? 早速、取り付けです。
ここで問題が発生。発注した鎖が僅かに太い。ラジオペンチでねじ込みながら取付、弁体が動作するための適切な長さを探る作業が続きます。それにしても、作業エリアが狭いので変な姿勢での作業となるので、体のどこかの筋がツルかと思いました。
そして、出来上がりがこれ! 費用は数百円。水道屋さんを呼ばずに直せました。