ウナギの価格が昨今、高騰しています。先日、スーパーでウナギの蒲焼きを見ていたら2,200円ぐらいでした。高い! 高い! 私が子供の頃は、1,000円を切っていたように思います。不漁もさることながら、色々な要因で高騰しているのでしょうね。
ということで敢えて、「高いウナギを食べることはないや。」と思い、土用の丑の日でもうなぎは、食べずに過ごしています。40代になって、味覚が変わって脂っこいモノが難しくなったというのは、内緒です。
でも、先日マレーシア旅行の時にウナギのおにぎりは、食べましたが(苦笑)。
マレーシアのファミリーマートで売ってましたが、具材のウナギが大きかったです。物価の違いを考えても、大きかったですね。少し品種の違うウナギなんでしょうか?
話は、国内に戻って・・・。
スーパーで以前にこういう商品を見つけました。何か分かりますか?魚肉で作った「ウナギ風の練り製品です。」見た感じは、少し変わった感じのウナギです。
お味ですが、歯ごたえが少し柔らかいですが、まさにうなぎというかんじでした。ウナギの黒い部分、皮?も見事に再現されていました。歯の悪いお年寄りもこれならうなぎ?を楽しめるかもしれません。この商品、一言でいればGJ! です。ただ、売れるかどうかは分かりません。
でも、こうやって食べるとウナギの蒲焼きって実は、ほとんどが蒲焼きのタレの味だったのでは? と思わざる終えませんでした。